リーガルニーズ司法書士事務所
代表 司法書士 惠藤真代(えとうまさよ)
どうしたらよいのか悩んでおられる方はもちろん、
限りある時間をもっと有意義なことに使いたいすべての方のために。
当事務所のホームページをご覧いただきまして、ありがとうございます。リーガルニーズ司法書士事務所 代表の惠藤真代です。
私は司法書士の資格を取得後すぐ、生まれ育った岡山県から大阪に出てまいりました。
右も左もわからない新人司法書士が、必死で業務に取り組むうち、気づけば15年以上が経過していました。
先輩を頼る側から、先輩として頼られる側に、いつのまにかなっていたのです。
お世話になっていた司法書士法人での業務で、個人事務所では得られない数の案件を経験することができました。
しかし、毎月大量の案件をこなす中ではどうしてもスピードが重視されてしまい、ひとりひとりのお客様に対して丁寧に向き合うことができていない、という気持ちが抑えられなくなってきました。
数多くの司法書士の中から、あえて私を指名してくださっている方々に、もっと時間をかけて、それでいてスピーディに、一歩先を見すえた仕事を提供し、喜んでいただきたい。
そのような気持ちで、リーガルニーズ司法書士事務所を開業いたしました。
インターネットやAI技術が発達し、なにもかもが「自分で」できる時代になりました。そんななかであえてコストのかかる私たち司法書士を選んでいただくからには、専門家として相当のメリットを提供する必要があると考えております。そのメリットはある方にとっては時間を買うということかもしれませんし、ある方にとってはわずらわしさからの解放、ということかもしれません。
しかし、もっともお伝えしたいのは、きちんと専門家の目を通すことによって、将来起こりうる不利益を避けることができる、ということです。
司法書士が取り扱うのは主に「手続き」ですから、それ自体は専門家でないみなさまでも行うことは可能です。
ただ、それ以前に、「いつ、どの」手続きを行うか?どうするのがいちばん適切なのか?ということが、何より大切なのです。
実体法上は問題のある状態であっても、手続き自体は通ってしまう、ということが、登記手続きにはあります。
司法書士としての経験の中で、ご自身で判断されたことによって何年も後になって大きな負担が発生してしまうという事例も見てきました。
このホームページを見ていただいた皆様には、絶対にそのような経験をしていただきたくない、という想いで、日々のご相談をお受けしております。
どんな方でも専門家のサポートを受けられる権利があります。司法書士ってどんな人だろうとご不安な気持ちもあるかもしれませんが、どうぞ勇気をもってご相談ください。
どんな些細なことでも、喜んでお話をお聞きいたします。