私たちが提供するのは「手続き」ではなく、「未来の安心」です。

当事務所のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。リーガルニーズ司法書士事務所 代表の惠藤 真代です。

生まれ育った岡山を離れ、大阪で司法書士としての第一歩を踏み出してから、気づけば15年以上の月日が経ちました。
右も左もわからなかった新人時代、がむしゃらに業務に取り組む中で、数えきれないほどの案件と、お客様との出会いに恵まれました。

大きな法人に所属し、多くの経験を積ませていただけたことは、私の大きな財産です。
しかし、毎月大量の案件をこなす中で、どうしても効率やスピードが最優先される現実がありました。流れ作業のようになってしまうことへのもどかしさ。お客様の人生における大切な節目に、「本当に、これで良かったのだろうか」と自問自答する日々。

「あなたにお願いしたい」と、数多くの司法書士の中から私を指名してくださる方々がいる。 その方たちに、もっと時間をかけて丁寧に向き合いたい。そして、これまでの経験で培った知識とスピードで、お客様の5年後、10年後の安心まで見すえた仕事を届けたい。

その一心で、リーガルニーズ司法書士事務所を開業いたしました。

▼専門家は、未来のリスクを避けるためのパートナーです

今は、インターネットやAIで何でも「自分で」できる時代です。そんな中、コストをかけて専門家にご依頼いただくからには、それ以上の価値を提供できなければ意味がありません。

その価値とは、単に時間を節約したり、わずらわしさから解放されたりするだけではないと、私は考えます。

司法書士が扱う「手続き」は、それ自体はご自身でもできるかもしれません。 しかし、一番大切なのは、手続きの前に「いつ、どの手続きを選択するのが、あなたにとって最適なのか?」を見極めること。
実は、法律上は問題のある状態でも、手続き自体は通ってしまうケースがあるのです。

私はこれまで、ご自身の判断が、何年も経ってからご家族にとって大きな負担となってしまった事例を、残念ながら見てきました。

このホームページにたどり着いてくださったあなたには、絶対にそんな思いをしてほしくない。 その想いで、日々ご相談をお受けしています。

司法書士は、あなたの権利を守るパートナーです。「こんなこと聞いてもいいのかな」とためらう必要は全くありません。どんな些細なことでも、喜んでお聞きします。 どうぞ、あなたの物語をお聞かせください。

リーガルニーズ司法書士事務所
代表司法書士 惠藤真代